
今日、友人と見ていま帰ってきました。
まず、ひとことだけ言いたい。カンナねーよw
ほかの脇役が豪華キャストなだけに浮きすぎて経験の少なさが滲み出ちゃってます。
演技のレベルが違いすぎですね。原作知らないからカンナの元の人格知らないけど、これはミスキャストだと思う。カンナの出番が序盤のストーリー説明パートの大半を占めてるからそう思うだけかも知れないけど、カンナがあんまり出てこないシーンの盛り上がりはすごい(特にオッチョの活躍シーン)のにカンナが中心のときはなんか冷めた感じに見えます。クサい演技っていうのが間違っている気がする。演技っぽくてカンナになりきれてないですね。
あとカンナが涙を流すシーンが多いのですが、説明飛ばされてなにも感情移入できない。さらにカンナ役の人、泣く演技ヘタですね。目が泣いてないです。目薬つかってるの丸わかりです。
これならカメラに向かって泣くシーン削ってほしかった。後姿にするとか方法はあったはずです。
前半に売れない(?)マンガ家2人組に対してユキジが「薄っぺらいものよりも世界平和のためにひとりの男が立ち上がるような作品が見たい(内容忘れ気味)」みたいなセリフがありましたが、まさにそれです。カンナいらないからケンジやオッチョの戦いが見たい。そう思った。このセリフが原作になくて「映画オリジナル」なら監督からのメッセージのような気がするとか思ってみてた。たぶん原作にあるんだろうけどね。
と、カンナの批判ばっかり書いてしまいましたが、本編ストーリーは第二章ということで説明的で風呂敷を広げつつ、人物背景を描いたという感じでしょうか。
おそらく原作の莫大な量のあらすじをがんばって詰め込んだのでしょう。・・・無理しすぎです。
第三章の内容知らないからなんともいえないけど、ここまでいろいろ詰め込む必要あったのだろうか。
前半は本当に退屈でした。カンナの演技下手もプラスされて途中で見るのやめようかと思った。
中盤オッチョやサダキヨが登場してからは少しおもしろくなった。サダキヨ役のユースケはさすがといったところホントうまいわ。キャラになりきってる。カンナも見習ってほしい。
オッチョもかっこよすぎです。ともだち復活のところの気持ち悪いぐらいの過剰演出もいいですね。ああいうの大好きですw復活と同時にドームの屋根が開くとかベタすぎるけどスケールでかくてそれを見せきれてるのがいいね。うまいわ。
あと徳光さんにちょっと吹いたw
総評すると、第一章の出来が良かっただけに第二章はかなり残念です。内容の詰め込み過ぎが第三章を見てみないと吉になるか凶になるかわからないですが、第二章単体としては糞映画と言わざるを得ない。典型的なマンガを実写化させて失敗させた映画に近い気がします。
あー、ベンジャミンバトン見てぇ